2017年9月23日土曜日

My first Travis CI

Travis CIを使う.
練習としてC++のXML SAX風パーサcppjsonを使用する.
GitHubアカウントでログインし, DocumentからGetting startedを読む.

GitHubのリポジトリ情報が同期されるので, Accountsからビルドしたいリポジトリを有効にする.

プロジェクトのリポジトリトップに".travis.yml"を作成すると,
コミット等のタイミングでビルド開始される.
写経したりしながら, 以下の簡単なHello Travisを書いた.
language: cpp
sudo: false

addons:
  apt:
    packages:
      - g++-5
      - clang-3.6
      - cmake
      - cmake-data
    sources:
      - ubuntu-toolchain-r-test
      - george-edison55-precise-backports
install:

matrix:
  include:
    - os: linux
      env: COMPILER_NAME=gcc CXX=g++-5 CC=gcc-5
    - os: linux
      env: COMPILER_NAME=clang CXX=clang++-3.6 CC=clang-3.6

before_script:
  - cd ${TRAVIS_BUILD_DIR}/test/
  - mkdir build
  - cd build
  - cmake ..
script:
  - make
  - ./TestCppJson

ビルドステップに設定をかくらしい.
clangは3.x, cmakeは3.x以下があるのかな.
language: 使用言語

sudo: sudoを有効にするか. aptするだけなら必要ないらしい.

addons: aptでpackagesのインストールをする
  apt: each packages
  sources: gccのために, ubuntu-toolchain-r-test. cmakeのために, george-edison55-precise-backports

install: apt後にやりたいこととか
before_script: ビルド前にやりたいこととか
  TRAVIS_BUILD_DIR がプロジェクトルートか
script: ビルド. とりあえずここで実行してみよう.
うむ, my templateができた.

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