Intelのレイトレーシングカーネル。
レイと三角形メッシュの衝突判定を行うライブラリ。
Intel SPMD Program Compiler(ISPC)を利用する。
ISPCのチュートリアルも少し見てみたので、
何か機会があれば利用しよう。
NEONも対応しているようですが、
あれのために使い辛い。
VisualStudioでは、ISPCのファイルのコンパイルに一手間かかります。
[プロジェクト]>[ビルドのカスタマイズ]>[既存ファイルの検索]
でEmbree/common/cmake/ispc.targetsを追加すると
ISPCの利用が楽になる。
ispc.props、ispc.rules、ispc.targets、ispc.xmlあたりを
別フォルダに保存して利用するのがいいかも。
白目が黒くなってるのは何かな?
EmbreeのサンプルとしてEmbree Rendererがあるのですが、
これだけでかなり遊べます。
PNG形式の画像をロードするにはImageMagickが必要です。
ImageMagickのビルドに挫折したため、
直接libpngでロードするコードを追加しました。
Embreeを知ったきっかけは、2014年5月号ぐらいのCG Worldで
VRayが使用しているという記事。
Siggraph2014で、Embreeについて発表があるよう。
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