2011年4月24日日曜日

携帯端末のGPU

どうしてもバス速度がネックになっている。
転送のためにCPUも喰われているよう。
現状はボーンと頂点数が多くともCPUでスキニングすべきかもしれない。
そもそもゲーム作るならスキニングはなしにしてもいい。

頂点モーフィングは本当はやりたくないぐらい重い。
テクスチャアニメーションで表情が表現できるなら、
そちらの方がましかもしれない。
どのGPUもVRAMはそれなりにあるみたいだし。

Tegra2のDepthバッファは16ビットまでしか対応しない、
PowerVR, Adrenoは24ビットが可能。
Adreno 200のXperiaでは、24ビットと16ビットに
それほど速度差がないように見えるので、
24ビットが使えるなら使った方がよいのかもしれない。
うっかりしてるとTegra2にもっていったときに、
見た目が変わったりするが。

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